CSR企業の社会的責任

安全で快適な職場環境を共有します

SUNFLEXは作業現場の特性に基づき、作業環境の改善を行い、安全で快適な職場環境を提供します。危険な作業場所に対しては、工程改善を行い、従業員に個人防護具の使用を指導・要求し、危険なリスクを最小限に抑えます。

安全と衛生管理の実務を徹底的に実施します。

ハードウェア(設備)の安全衛生管理01を徹底します。

01

新築または部分改築の際、SUNFLEXの製造部門、工場管理部門、職場安全部門は、安全と衛生のリスク評価を実施します。その目的は、設計段階で危険を排除または軽減することであり、事後の危害制御ではありません。そのため、追加の防護設備を設ける必要がなく、経済的かつ安全で、最大の効果を達成します。

作業環境の安全衛生の徹底管理

02

SUNFLEXは、高リスク作業の管理、外部業者の入場管理、施工安全管理、化学物質の安全管理、安全監査制度を整備し、災害時の緊急対応手順と定期訓練も計画的に実施。災害による被害を最小限に抑える体制を構築しています。

緊急対応で被害拡大を防止

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災害時の対応優先順位を明確化し、「人命と環境保護」「財産損失の最小化」「早期復旧」を基本方針としています。初動対応の重要性を認識し、装備の整備・手順の策定・訓練強化を継続的に実施しています。

標準化された手順と実践的訓練

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火災、化学物質漏洩、有毒ガス、自然災害などに対応した緊急マニュアルと復旧計画を整備。対応チームを編成し、24時間体制で突発事態に備えています。

平時より、通報・救助・設備操作・現場対応など、災害時に必要なスキルを従業員へ継続的に訓練しています。主な訓練内容は以下の通りです:

1.

緊急対応訓練:基礎〜指揮官レベルまで体系的に実施

2.

消防訓練:法令に基づく全社員訓練+実地消防訓練(亀山消防隊に委託)

従来の職業衛生を超え、従業員の心と体の健康を支える

職場におけるストレスと従業員の健康との関係は、近年注目を集める新たなテーマです。特にテクノロジー業界では、従業員が抱えるプレッシャーが社会的な関心事となっています。こうした背景のもと、台湾では職業安全衛生に関する法規の整備が進められており、旭軟公司にとっても、職業衛生管理の重要な取り組み領域となっています。

全社員の心と体の健康を守る

SUNFLEXは、従業員の健康が企業の基盤と考え、心身のケアを重視。新興感染症にも迅速に対応できるよう、グローバルな感染情報を収集・分析し、職場の感染対策を強化しています。

感染症リスクへの継続的対応

インフルエンザ(H1N1・H3N2など)や結核、腸チフス等の感染症リスクを継続的に監視。平常時からの予防対策を通じ、社員の防疫意識と家庭での健康管理にも貢献します。

特殊作業者の健康管理を徹底

全従業員に対する定期健康診断を実施し、看護師・医師による職場巡回サービスを通じて、心身の健康維持をサポート。仕事と生活のバランスが取れる職場環境を目指します。